航空自衛隊浜松基地隊員食堂名物・家康くんカレー食べてみた感想




航空自衛隊浜松基地隊員食堂名物・家康くんカレー食べてみた感想

 

 

 

静岡県浜松市西区にあるエアーパークこと航空自衛隊浜松広報館には、ミュージアムショップがあります。それがTUBASAです。

 

 

ここには航空自衛隊や飛行機に関するグッズがたくさんありますが、その中でも私が気になったのがこちら!

 

 

 

 

 

 


なんと家康くんカレー?!

 

 

家康くんとは、戦国武将徳川家康をモデルにした浜松市のゆるキャラで、2015年のゆるキャラグランプリで優勝した人気のキャラでもあります。

 

 

その家康君の名前が付いたカレーなおですが、名前だけではなく、航空自衛隊浜松基地の隊員食堂の名物でもあるみたいです。

 

 

じつはエアーパークの3Fにカフェがあるのですが、そこでも家康君カレーは食べる事ができます。そして持ち帰りが欲しければ、TUBASAで購入できるんです。

 

 

味は中辛でお値段は500円です。

 

 

 

 

 


家康君カレーは4種類のパッケージがありますが、中辛と値段は皆同じ。

 

 

 

 

 


そしてこれが作ってみた家康君カレーです。作り方は普通のレトルトカレーと同じです。

 

 

 

 

 


ところで家康君カレーの大きな特徴は中身です。普通のカレーにはあまり見かけないものが4種類入っています。

 

  • すっぽん出汁
  •  

  • うなぎエキス
  •  

  • 浜納豆
  •  

  • うなぎいも

うん、確かにこの中身は見ませんね(笑)

 

 

 

 

 


では早速試食です!

 

 

まず大きくゴロゴロと入っているのはうなぎイモ。

 

 

うなぎいもとは、簡単にいえばうなぎの骨や頭といった捨ててしまう部分を肥料にして育てたサツマイモの事です。

 

 

今では浜松市の名物となり、家康君カレーのほか、いろんなスイーツなどにも利用され、幅広く食べられています。

 

 

>>うなぎいもプロジェクト公式サイト

 

 

栄養成分の事は詳しくわかりませんが、サツマイモの甘い味がカレーに意外と合います。

 

 

 

 

 


そして中に入っている肉は豚肉です。薄くスライスしてある…。

 

 

ということで私の家康くんカレーの感想ですが一言でいうと食べたことのない風味のカレーで、正直、美味しいと思いました。

 

 

でも確認できる具は、豚肉とうなぎいもだけでした。

 

 

 

 

 


なぜかというと、浜納豆がよくわかりません。

 

 

すっぽんエキスとうなぎ出汁はカレーの中に溶け込んでいるのは分かりますが、肉眼で確認できるのは豚肉とうなぎいもだけです。

 

 

なのでもう少し浜納豆を入れてほしかったかなという気がしました。

 

 

あと値段が500円なので、日常で食べるカレーというよりは、贈り物、つまりプレゼント用などのお土産としてチェックしておくのも良いですね。

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