食事はどうする?浜松フラワーパークのレストランランチレビュー
はままつフラワーパークのランチや食事について説明します。
はままつフラワーパークは飲食物の持ち込みができます。例えば天気が良い日は弁当持参でベンチや木陰で食事するのも良いですね。
あと、園内にも食事ができるレストランがあります。それが入園ゲートすぐの場所にある、カフェレストラン・花の散歩道です。
今回はこのレストランを利用してみたので、どんな風になっているのかチェックしてみましょう。
(レストランには弁当や飲食物の持ち込みはできません)
こちらが店舗入口にあるメニュー表。これを見た私の感想ですが、個性的なメニューが揃えてあるなと思いました。
- 釜揚げと佃煮のしらすの遠州双子丼
- 浜松名物・うなぎを使った、うな釜セット
- 海産物をふんだんに使った、海の幸ラーメン
普通のファミレスではあまり見ないメニューですよね。
でもこれが観光客には逆に嬉しかったりします。なぜかというと、遠方から来れば来るほど、その土地の食べ物を食べてみたいと思うからです。
窓口で食べたいものをオ−ダーして、後は席で待ち、食事ができたら取りに行くというシステム。
デパートなどのフードコートと同じです。席は自由で空いている席に座ります。
ドレッシングやケチャップ、マヨネーズ、そして子供用の食器やお手拭きなどは自由に取る事ができます。
店内にいくつかこういった場所があるので、食事ができる前に用意しておくと便利です。あと水もセルフサービスです。
うな釜セット950円。
浜松といえば、うなぎですよね。そのうなぎをご飯にふんだんに使用した、うなめしを中心にした定食です。サラダも付いています。
名古屋メシとして有名な、ひつまぶしとは少し違いますね。
こちらは遠州双子丼。750円。
浜松がある遠江(とおとうみ)はシラスも名物で、この遠州双子丼には、釜揚げと佃煮のしらすがふんだんに使われています。
画像を見てもらえば分かりますが、シラスが多すぎて、ご飯が見えませんよねw
私の感想
私の感想ですが、レストランの定食はご当地グルメが多く、また美味しかったのですが、食べた後に気がついたのですが、おかずが少ない炭水化物が多いという点。
逆に言えばガッツリ系の人は嬉しいと思います。
あと7月〜9月の夏季は来場者も落ち着いていますが、浜名湖花フェスタが開催される3月〜6月はレストランも混雑しますので、早めに食べた方が良いと思いました。
他の関連記事もチェック!
- 電車、バス、車で浜松フラワーパークへのアクセス方法と駐車場料金
- 静岡県浜松市西区にあるはままつフラワーパークのアクセス方法を説明した記事です。電車、バス、車での行き方とと駐車場料金について説明しています。
- 浜松フラワーパークの入場料金と割引方法そして無料で入る方法
- 静岡県浜松市西区にある、浜松フラワーパークの入場料金と割引方法そして無料で入る方法を説明した記事です。
- 浜松フラワーパークの所要時間と口コミそして園内レビューと感想
- 静岡県浜松市西区にある、浜松フラワーパークの所要時間と口コミそして園内レビューと私の感想を書いた記事です。