浜松駅で待たずにうなぎを食べるなら、うなぎ弁当家康がオススメの理由
観光で浜松市に来た時に食べたいグルメといえば、うなぎ＆餃子ですよね。
でも餃子はともかく、うなぎは店で食べると提供時間も非常に長く、ヘタすると食べ終わるまでに１時間以上必要な時もあります。
まあ、うなぎを食べる事をメインにしているならそれでも良いのですが、観光旅行の時は、あまり食事に時間をかけたくない！という人もいると思います。
そんな時、オススメなのがうなぎ弁当です。
浜松駅の大きな売店には、いくつかのうなぎ弁当が販売されているのですが、私がオススメなのは、うなぎ弁当家康と直虎です。
これですね。【家康】は、職人の手焼きによるウナギ１尾分のかば焼き（約１２０g）が入った弁当で２，３００円（税込）。直虎は少し小振りのかば焼き（約９０グラム）が入って１，８００円（税込）です。
値段を見ると直虎が安いのですが、量と値段を見比べてみた時、タップリ食べたいなら家康ですね。
あとなぜこの弁当がオススメなのかという理由ですが、これは私の個人的な感想ですが、冷めにくく、しかもかなり柔らかいからです。
実は今回、浜松駅でこれらの弁当を買って、電車で移動して３０分後に食べたのですが、その時でもまだ暖かく、うなぎも某牛丼屋のものとは比べものにならないくらい柔らかかった。
もちろん季節や気候なども関係しているかもしれませんが、弁当であって弁当ではない、優れたうなぎ弁当です。
では実際にはどんなのか？
食レビューです！
家康はウナギがまるっと１尾入っており、ご飯があまり見えません！このボリュームは忘れたくないですね。
まずは付属のタレをかけます。このタレもうなぎには必須ですね。
なぜかというと、うなぎの下にタレごはんができるから！
このタレごはんだけでもイケる！という人も多いのでは？もちろん私もこれが非常に楽しみなんです。
そしてうなぎ！
あぁ…柔らかすぎて、力を入れなくてもサクッと切り取る事ができます。ほんのり温かいのはウレシイですね。
そして個人的には、この山椒（さんしょう）も好きな薬味です。
でも最初からかけると、山椒の味しかしなくなるので、終盤戦にとっておきますがw
という事で何の問題もなく完食w
浜松駅の中にはいろんなうなぎ弁当が販売していますが、私もいくつか食べてみた感想は、やはり家康もしくは直虎がオススメです。
店で食べる時間が無いというはもちろん、お値打ちにうなぎを食べたい人にもオススメのうなぎ弁当です。
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