掛川花鳥園の入場料金と3つの割引方法そして再入場方法について
掛川花鳥園の入場料金と3つの割引方法、そして再入場方法について説明します。
(この情報は2018年3月現在のものです)
まずは普通に入場すると次の料金が必要です。
個人 |
団体(15名以上) |
|
大人(中学生以上) |
1,200円 |
1,000円 |
小学生 |
550円 |
500円 |
幼児 |
無料 |
無料 |
シニア(60歳以上) |
950円 |
830円 |
障がい者大人 |
865円 |
765円 |
障がい者小学生 |
430円 |
375円 |
障がい者介添え |
865円 |
755円 |
これらはあくまで普通に入場した場合にかかる料金ですが、次の3つの割引方法があるので、もし活用できるものがないかチェックしてみましょう。
JAF(日本自動車連盟)の会員は、会員証を提示すると大人100円、小人50円の割引があります。
掛川花鳥園には、1年間に何度も入場できる年間パスポートがあります。料金は次の通りです。
・大人(中学生以上) 4,800円
・小学生 2,200円
・幼児 無料
・シニア(60歳以上) 3,800円
この料金を見ると、大人で4回以上入場するなら、どんどんお得になりますね!
掛川市の観光地をまるごとお得にできる、掛川まる得パスポートというものがあります。
一定料金で掛川市の観光地をまとめて巡る事ができるので、トータル料金を考えるとお得になります。
この中に掛川花鳥園も含まれており、そのほか掛川城やステンドグラス美術館もあるので、まるっと1日掛川市で過ごすなら、このパスポートがオススメです。
いくつか紹介した掛川花鳥園の割引方法ですが、私が実際に使用した割引方法の感想は、JAF割り、そして掛川まる得パスポートが利用しやすいと思いました。
年間パスポートは、掛川市に住ん出いる方、または近隣の市町村の方で、掛川花鳥園にアクセスが便利な方にオススメだと思います。
掛川花鳥園は、入場チケットの半券を提示すると再入場ができます。これは当日のみ有効です。
どんな時に再入場するのかというと、例えば車に忘れ物をした時や、上着を車に入れておきたい時などですね。小さなお子さんがいる方は、何かと便利だと思います。
ただし、この入場チケットの半券を捨ててしまうと、もう再入場ができなくなるので、忘れずに持っておきたいですね。
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